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レプトスピラワクチンの導入

最近、江東区・墨田区で犬のレプトスピラの発症がありました。
当院でもレプトスピラ症を疑う犬がおり、残念ながら数日の間に亡くなりました。
 
レプトスピラ症は、それを保菌するげっ歯類などの野生動物の尿で汚染された水や土に接触することで感染します。
感染すると急性の肝炎や腎炎を起こし、死亡率も高い病気です。
診断することも難しく、診断する前に亡くなってしまうことも多いとされます。
 
過度に心配する必要はありませんが、媒介動物のネズミも多くみかけるようになったので、近隣でのリスクが上がっているかもしれません。
 
これらのことをふまえ、当院ではレプトスピラ単独のワクチンを導入しました。
6種ワクチン+レプトスピラワクチン、または8種ワクチンを接種すれば予防効果が期待できます。
 
ご希望の方はスタッフにご相談ください。
 
2025年01月06日 16:59
きむら動物診療室

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