江東区清澄白河・森下のきむら動物診療室

犬猫の不妊手術・皮膚科からペットホテルも!江東区清澄白河・森下のきむら動物診療室

HOME ≫ 不妊手術 ≫

不妊手術

犬・猫・ウサギの不妊手術について

犬・猫 
当院では基本的に日帰り手術を推奨しています。必要最小限の傷口で手術し、適切な疼痛緩和をするため日帰りで大丈夫です。
手術後、慣れない病院のケージよりも自宅で過ごす方が心も身体も休まると考えています。
ご希望があれば1泊入院もできます。

ウサギ
犬、猫に比べ麻酔リスクが高いと考えられています。1~2%で手術中や術後3日以内に死亡するという報告があります。
一方、7歳以上のメスの子宮腫瘍の発生率は48%、そのうち子宮がんは78%であったという報告もあります。これらの子宮疾患は避妊手術をすれば予防できます。今後はウサギの避妊手術も一般的になっていくと思いますが、全国的にはあまり実施されていないのが現状です。
当院ではメリットとリスクをよくご相談した上で手術を実施しています。
オスは日帰り、メスは一泊入院をおすすめしています。
https://ameblo.jp/kimura-animal-clinic/entry-12787631331.html

手術は予約制です。事前に身体検査を行った上で、手術方法、当日の流れ、費用、麻酔のリスクなどを直接ご説明し、飼い主様にご理解いただいてから予約をしていただくようにお願いしております。

費用

犬・猫
オス 33000円(税込)

メス 44000円(税込)

ウサギ
オス 44000円(税込)
メス 55000円(税込)

・診察、血液検査、麻酔、注射、手術、内服薬、入院費など全て含む
・ウサギの場合、術後の強制給餌や点滴なども含む
・高齢の子や身体検査上問題がある子は追加検査が必要な場合があります。
・体重が20㎏以上の場合は5,000円程度追加費用がかかります。
・手術部位を保護する術後服やエリザベスカラーは別途費用がかかります。
 

手術の流れ

  • 手術当日は絶食を厳守し、午前中に来院してください。
  • 身体検査、血液検査にて全身状態の確認、麻酔のリスクを評価します。
  • 14時頃に手術をします。オスで30分、メスで60分程度です。
  • 18時以降にお迎えにいらしてください。

飼い主のいない猫の不妊手術

4227791_s

悲しいことにこれまで多くの健康な地域猫が殺処分されていました。
様々な人の協力により2018年度に殺処分0を達成しました。

人と猫が幸せに共存するために必要なことの一つが猫の過剰繁殖の抑制です。
東京都では今後も殺処分0を継続することを目標にしており、当院は協力病院に指定されています。
江東区保健所の「飼い主のいない猫の不妊手術の助成金」を申請された方は当院で無料で手術が受けられます。

手術日は限りがありますので猫を保護する前にご相談ください。
助成金の申請については江東区保健所生活衛生課にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

きむら動物診療室

〒135-0006 東京都江東区常盤2-14-11 TCSビル1F
電話:03-5624-2201

診療時間
9:30〜12:00
16:00〜19:00

車でお越しの場合は当院前の路上駐車場をご利用ください。

モバイルサイト

きむら動物診療室スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら